7月29日(日)新潟市ジュニア邦楽合奏団 第23回定期演奏会に出演します。

新潟市ジュニア邦楽合奏団
第23回 定期演奏会

2018年7月29日(日)

会場:音楽文化会館(新潟県新潟市中央区一番堀通町3-2)
開場:13:30 (開場後ホワイエにてロビーコンサートがあります。)
開演:14:00~
料金:700円(全席自由)未就学児入場不可
チケット発売日:N-PAC mate…2018年6月8日(金) 一般…2018年6月8日(金)
チケット取扱い:りゅーとぴあ(窓口・電話・オンライン)
りゅーとぴあチケット専用ダイヤル 025-224-5521(11:00-19:00/休館日除く)
りゅーとぴあオンライン・チケット
新潟伊勢丹
セブンチケット
出演:新潟市ジュニア邦楽合奏団(鯨岡は指揮者として出演します。)

https://www.ryutopia.or.jp/performance/event/6369/

主催:公益財団法人新潟市芸術文化振興財団
後援:新潟市教育委員会
企画制作:りゅーとぴあ事業企画部
お問い合わせ:りゅーとぴあチケット専用ダイヤル 025-224-5521(11:00~19:00/休館日除く)


新潟市ジュニア邦楽合奏団の定期演奏会です。
和楽器に青春を燃やす新潟市ジュニア邦楽合奏団のメンバーが全力で演奏する定期演奏会です。
初級、中級、上級とそれぞれのレベルの団員がこれまでの練習の成果を発表します。
この4月に入団した新入団員のドキドキの初舞台もあります。

なにより、高校生を中心とした上級合奏のメンバーは、大人でも演奏するのが大変な難曲「北国雪賦」を演奏します。
高校3年生の団員はこの演奏会で卒団となります。その分の思いがたっぷりと詰まった演奏になることでしょう。

全員合奏では、僕が作曲した「たみうたのおと」を演奏します。
スプリングコンサートに続いて連続ですが、定期演奏会用に若干の改訂をいれました。
ジュニア邦楽定番の一曲、十八番の一曲、お客様も一緒に楽しめる一曲に育ってほしいなと思っています。
一度聴いた方はニヤリですが、お客さんも一緒に「ハイ!ハイ!」をお願いします。

子どもたちにしか出せない音楽があります。響きがあります。感動があります。
青春の日々を和楽器にかけるジュニア邦楽合奏団の演奏をぜひ聴きに来てください!
(鯨岡は指揮者として出演します。)


(公式サイトより)
新潟市ジュニア邦楽合奏団のために作曲された、川崎絵都夫「風と光と大地のうた」。
新潟の風土や歴史をテーマにした大作を、この地に生まれ育った団員が演奏します。
和楽器の響きで心の中に描かれる、美しいふるさとの風景。清新な演奏でお楽しみください。

曲目
<初級合奏> 子供の四季/川崎絵都夫 作曲 ★
<初・中級合奏> 砂山ファンタジー/川崎絵都夫 作曲 ★
<上級合奏> 北国雪賦/長沢勝俊 作曲
<中・上級合奏> 風と光と大地のうた/川崎絵都夫 作曲 ★
<全員合奏> たみうたのおと/鯨岡徹 作曲 ほか

★新潟市ジュニア邦楽合奏団委嘱作品
※演奏曲順は上記と異なります。

指揮/鯨岡徹
指導/《箏》小奈立子・川﨑裕子・藤崎浩子
《三味線》簑田弘大・長井麻江
《尺八》鯨岡徹・豊嶋貞雄

 

新潟市ジュニア邦楽合奏教室 及び 新潟市ジュニア邦楽合奏団について

新潟市ジュニア邦楽合奏教室は、(公財)新潟市芸術文化振興財団が主宰する小・中・高校生のための音楽教室です。日本の伝統楽器である箏・三味線・尺八の演奏を通して、豊かな感受性、創造性、表現力を育み、音楽を愛する子どもたちを育てることを目標としています。現在は小学2年生から高校3年生までの38名の団員が、単科・初級・中級・上級の4つの教室それぞれに所属しています。演奏会時はこれら教室制度で育った子どもたちによる合奏団として、「新潟市ジュニア邦楽合奏団」の名称で活動しています。
近年は地元新潟での演奏活動の機会が増えており、その際に少人数アンサンブルから全員合奏までの様々な合奏スタイルを経験したことによって、1人1人が着実なステップアップを重ねています。団員自身の希望による新曲挑戦も積極的に行っており、今回の演奏会では上級団員が長沢勝俊作曲「北国雪賦」を初披露。また当団の宝である川崎絵都夫委嘱作品全7曲から、最も難しい大曲「風と光と大地のうた」を、中・上級団員で演奏します。このほか舞台デビューとなる単科教室演奏や初・中・上級による全員合奏など、多彩なプログラムで第23回定期演奏会をお贈りいたします。
<りゅーとぴあ音楽企画課>

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