今期気になるアニメの話

マンガで読んでいる作品がアニメ化されるとうれしい気持ちになります。

放送されるアニメの数も多くなっているのも事実です。
さすがにすべてを追うことは出来ないのですが、サブスクという便利な物のおかげで気になるものがあれば見ることが出来ます。

便利な時代になりました。

さて、そんな昨今ですが、今期気になるアニメはいろいろあるのですが、その中から一つ話させて下さい。

「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」です。
https://tojima-rider.com/

 

これがなぜ僕にぶっ刺さるかを僕なりに考えてみたんです。

その分析が結構悲しくて辛いのですが書きますので、ここまで読んだ方でしたらお付き合いください。
あきらかに、アニメの第一話くらいは見た方が、これからの話がよくわかるとおもうので、もしよかったらご覧ください。

 

まあ、主人公とかさなるというか。
いい年齢になっても何者にも成れなかった自分に痛烈に気づかされるんです。

なんとか尺八を吹くことで関わることで今日まで僕は生きてこれました。
でも、ずっと何かが足りない日々なんです。

先日誕生日をむかえたこともあり、いろいろ考えるんです。
これくらいの年齢になると、突然の別れが続くこともあります。

何者にも成れなかった自分。

このアニメの主人公は、わかっているんだ、という思いと、仮面ライダーになるという本気の思いの狭間で、40歳になって、いわゆる絶望にもちかい、諦め、精算をするわけです。
段ボール十数個におよぶ仮面ライダーコレクションを処分するんですね。

だけど、そこから、本気の仮面ライダーとして力を発揮する機会が生まれて、え?どういうこと?え?ほんとに?と話が進んでいくんです。

まあ、とにかく僕みたいなおじさんの心を熱くしてくれるわけです。

 

僕も本気で尺八を吹いて、本気で教えているから。

音楽の指導は、技術の指導は、厳しいだけ、ではダメだとおもいます。
出来ないことを指摘し、毎日練習し、出来ないことを克服しろ、と怒る指導に何の意味も無いと思っています。

受け手の取り組み方とチグハグになっていればなおさら意味はありません。

一人一人別々の人、別々の価値観で楽器を楽しんでいます。
そのお手伝いをすることがとても重要だと考えています。

演奏家、指導者になるひとは、それなりに楽器を本気でやってきたと思います。
でも、自分の本気と同じ熱や思いを生徒に押しつけたり求めてはいけません。

生徒さん一人一人、目的が違うことに早くから気づいた指導者はすぐれた指導者として、長い時間を過ごせると思います。

ま、話があちこちに行っていますね。

 

「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」に結びつけるとしたら、

本気をぶつける相手をまちがえていはいけない、本気のぶつけ方をまちがえてはいけない、ってことでさーね。

一種類しかうみだせない本気は強いかも知れないけど、それは乱暴だよな。
プロならば、相手に合わせて、本気で、相手に向き合って、最適なものを選択することを僕は大事にしたいですね。
向かっていく方向は、僕の本気とおなじなのだから、要は火加減みたいなもの。

状況にあわせて、火加減を調整出来ないのはわがままなだけだな。

 

ということで、今日はここまで。

また、ブログ読みに来てください。

ではごきげんよう。

 

※写真は、モスバーガーの月見フォカッチャです。おいしいですよ。

また少しずつブログ書いて行こうかなって思います。
今日のようなアニメの話やドラマの話や、どうでもいいくだらない話も多くなると思います
もちろん、尺八のことも書いていきます。
お暇なときにふと思い出したら、のぞきに来てください。

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