初心者の方が最初の目標とすべき音、音色について紹介してます。
まずはご覧ください。
この堅い音を出そうとするのも、初心者の内は大変かと思います。
でも、その努力は決して無駄になりません。
自分のできる範囲の変化を鏡などをみながら、他人に見てもらいながら、体を操作してください。
より質の良い鉱脈を探す練習がこれです。
鉱脈を見つけて掘っていけば自然といいダイヤがとれるようになります。
音色も同じで、その方向性を間違えなければ、確実に良い音色に、大きな音量になって行きます。
すべては、自然な変化、自然な反応で起きます。
尺八の音がでるのも、音がおおきくなるのも、音質がよくなるのも。
尺八は不完全な楽器です。
人の体(下唇と顎)と合わさって楽器になります。
そして、人間の成長で音色はもっと変化します。
人間の成長は、尺八を吹く動作の中で自然と感じ取れるようになってゆくのがベターです。
呼吸のことや、声帯のこと、口の中、ベロの位置、腹筋や体幹のこと。
これらの言葉には魔力があります。
急に上手くなるかも知れないという。
でも、これらは、すべて自然な反応なので、これらをコントロールするのは、自然以外には不自然なことになります。
自然の延長線上にある、と理解しないと、意味がないのです。
つまり、
自分の中で一番堅い音を、スムーズに流れる息で楽にふける状態を見つける。
ことができていなかったら、どの話も無意味です。
スムーズに流れる息、ってのも重要です。
魅惑の言葉たちを特別に取り出して、意識しても、あまり意味がないと思っておいてください。
それでも知っておくことは大事です。あくまで知識として。
そういったものでこねくり回したり、複雑にしたり、難しい言葉にしたり、専門用語風にしたり、摩訶不思議、ハンニャハラミッタにした方が、上手くできない理由をそれらに委ねられるから、優しいんですよね。
効率の良い状態で、効率良く練習をしていれば、それらのことは普通の反応なので、普段の取り組み方、練習の仕方そのものの、無理してやっていることになり、これまでの否定になってしまいますから。
これらは、良い状態で(よい鉱脈を見つけている)吹けていれば、わずかながら、初心者といえど、反応しているのです。
だから、その小さな反応が、1日、3日、1週間、1ヶ月、3ヶ月・・・と積み重ねてゆくことで当たり前にできるようになり、その意味や重要さも自由に扱えるようになります。
ゆっくり、慌てず、自分の状態にあった音を出す。
初心者の内は、堅い音、を出せるかどうかを、小さな音でかまわないので、目指しましょう。
中級者、上級者の方も、5割くらいの吹き方で、堅い音、出してみましょう。
もし、今まで感じたことのない感覚、筋肉、が反応しだしたら、中級者、上級者だと思い込んでいただけかもしれません。
その反応を自然と育てていけば、5割くらいの吹き方で堅い音を出すの試してみる前のあなたより確実に上手くなっていると思います。
音色の幅が広がれば、表現になります。
頼りない音色、柔らかい音もちゃんとした表現として安定してコントロールできるようになります。
やわらかい音が出したいから、堅い音の練習はしなくていい、と思い込むのは、、、どうでしょうかね。
上達は、好奇心と向上心にささえられていますよ。
ではごきげんよう!
【アイキャッチの写真提供ありがとうございます!】
おいしそうなお好み焼きです。躍動する鰹節とシズル感あふれるソースの照り。
この写真だけで、ごはんおかわり2杯!!
Tさまありがとうございました!
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