だらだら書きます。だらだら書くので、意味もつたわらないかもしれません。

思うことがいろいろありすぎて、考えが上手くまとまりません。
なので、だらだらと書きます。

思いもしないところに話が進んで行くかと思います。
理解できない、ちょっと何をいっているかわからない、という状況にきっと陥るかと思います。

すみません。
今後各ブログの中でまたしっかりまとめてみたいなと思いますが、整理するためにだらだらと吐き出します。

 

では、書いてゆきます。

 

尺八をはじめたことを会社の方にお話しした生徒さん。

えーー、渋いですねーーー!

という反応だったんですって。

 

教則本は、和楽器バンドの神永さんの本を使っているです。

といったら、

和楽器バンド!知ってる、知ってる!そんなの教えてくれる人いるんですね。

 

という反応に変ったそうです。

 

ただ単に尺八というと、渋い、だったのに。

和楽器バンドという別の知っているものが加わると、明らかに反応が変る。

 

世の中の人がみんな、和楽器バンドを知っているわけではないけれども、渋いという尺八の固定概念を超えたものとして、認識しているんだなと思いました。

 

そして、ここでわかったのが、乖離です。

和楽器バンドに憧れて尺八をはじめたいと思っても、尺八を教えてくれるところなんてない、あったとしても、渋い尺八を教えられる、と思っているんだろうなと。

 

昔は、電話帳に載っているのを見つけて、とか、近所で看板が出ているのを見つけて、とかなんともいまじゃ考えられないレベルでしか存在を知ることはなかったと思います。
ま、そんなところで和楽器バンドに憧れて!といっても、自分のしたいように教えてはくれないだろうなと容易に想像つきますよね。

 

いまは、調べれば、情報は見つけられる。

調べたときに、見つかるようにしておくことが大事。

 

調べても見つからないくせに、演奏家だ、尺八奏者だ、尺八教えますだ、言ってたってそんなのクソの役にも立ちません。

音源だって公開できる、どんな活動しているかだって説明できる。

 

調べる、という、自ら取りに来てくれている動作にすら応えられていない人たちが、現実を知らない人たちが、多すぎます。
自分で売り込まなくていいんですよ、わざわざ調べてきてくれるのに、後もう少しなのに、用意もしない。

 

意味がわからん。

んで、ちゃんと活動している人を、ぐちぐち文句。

それがアマチュアとプロの違いやろと。

 

生徒の一人もいない、おしえてもいない、教える気もない、名ばかりの師範。
自分の都合で基準を変えたり、生徒に対して真摯に向かい合わない、未熟な指導しかできない師範。

 

こんな状況になったのほ、なんでやろうなぁ。

流のため、家元のため、芸のため、しっかりと裾野を広げよう、育てよう、としていた昔の方が、圧倒的にいい時代だったと思う。
そこから、時代の変化に取り残されて、今のような現状になったこと、冷静に受け止めないといけないですね。

 

足を引っ張っている場合ではありませんよ。
足を引っ張っても、出番はありません。

それなら、応援しましょう。

本当に伝統として、文化として尺八や和楽器を残そうと思うなら。

 

 

という僕も、応援したくない、伝統を偽るウソであふれたものもある。
なんにせよ、知らない人を騙すようなやり方がきらいなんだよな。

 

では、ごきげんよう。

 

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