今日の話題をどうやって強引にマインドセットの話に落とし込むのか予想してみてください。

全く尺八とは関係のない話を2日連続で書いております。

僕の引越しにまつわるエピソードです。

ちょうどいま、引越しを終えまして、これまで住んでいた家やアパートにかかわる思い出話を書いています。
そんな中にも、いろいろな気づきがあるので、関係ない話でもありながら、強引にマインドセットの役に立つようなまとめ方にもっていこうと思います。

とりあえず、昨日の記事を読んでない方は、読んでいただくとより楽しめますのでよろしくお願いします。

僕がこれまでに暮らしたアパートの話

 

ということで、昨日のPV数ちょっと普段より伸びていたので、自信もって二日またぎで書きます。

 

最悪の出来事

それは、合鍵で勝手に部屋に入るタイプの大家さんだったということです。

 

えーーーー。

 

ですよね。

 

 

頻繁にあったというわけではありません。

いつもそうしているのかどうか、わかりません。

ですが、僕はとっても衝撃的な場面で、合鍵で入ってこられました。

 

 

入浴中です。

 

完全に頭を洗って、視界を失っているときです。

 

マジで怖かったです。

何が起こったのか、一瞬わかりませんでした。

 

叫びましたよ。

鍵がかかっているから、誰かが入ってくるわけない。

 

と思っていますから。

 

なんなんですか!

どうして入ってきているんですか!

 

非常識すぎませんか!

 

 

裸で怒鳴りました。

 

 

いや、何か動きがないから、倒れているのかと思って。

 

 

はぁ?

 

です。

本当に意味が分かりませんでした。

どんな状況にしろ、どんなにそうであれ、

たとえそうだとしても、合鍵で突入されるほど、長時間シャワーに打たれてはいません。

 

 

とにかく、出て行ってもらいました。

 

もう意味がわかりません。

 

動きがないとか、つねに監視しているみたいじゃないですか。

それも、気持ち悪すぎませんか?

 

それで、月一の家賃を払いに行くときに、抗議しました。
謝罪もありません。

大家が合鍵を使って入った理由を言うだけです。

 

大家は、当然だ!という認識でいます。

おかしい、やりすぎだ、そういう時代ではない、といっても伝わりません。

気分を害していることも伝わりません。

 

信じられないので、退居することも伝えました。

そしたら、自己都合による退居だから、年度の残りの月の家賃を払え、と言ってきました。

契約にはそういった特約が書いてあったと思います。
学生用のアパートだったりするとそういう面倒な特約がある場合があります。

とはいえ、自己都合ではなく、おまえのせいだろ。といいましたが、大家の態度は、なにが悪いのだという感じです。

合鍵を使って入ってきたこと、しかも浴室を開けること、になんの問題意識ももっていないわけです。

 

信頼関係が破綻したわけですから、僕の都合ではないですよ。
大家の問題行為が原因です。

 

ま、でも、けんかしてもしょうがないので、残り2月、3月分の家賃を叩きつけてきました。

もう完全に、僕のなかで、大家は人間のランク的に最低位置にいますので、憐みの気持ちしかありません。
この価値観で、この先どうやって生きていくのだろう。

まあ、そんなことに、悩みもせずに問題を重ねながらいきていくのだな。
ご苦労様だ。と。

 

退居の際は、部屋に罪はないし、お世話になったからと、丁寧に掃除をしていたら、

 

どうせ、ハウスクリーニングいれるし、敷金は返さないけどね。

 

と、嫌味を言いに来ました。

 

最悪です。

 

最低ランクの下を作ることになりました。

 

当時の記憶にすぎませんが、契約書の特約にそんなこと書いてないし、常識的範囲内の利用ですし、まあ普通は敷金返すでしょ。
とはいえ、そこでもめても、もうあきらめているので、はいそうですか。という感じです。

 

敷金返してもらうつもりなんかないよ。

 

と、書いた文字より、汚い言葉遣いでお伝えしたかもしれません。

記憶が定かではありませんが。

 

その前の大家さんは、「きれいに使ってくれてありがとう。きれいに掃除してくれてありがとう。」といって敷金をまるまる返してくれました。

いやいや、申し訳ない。とこっちが思うくらいでした。

 

 

多めの家賃を払って、引越しもするし、お金も厳しいなか、精一杯の意地を張りました。

めちゃくちゃ悔しかったです。

 

自分の生き方や、人生。

仕事としての音楽の価値や、自分の活動、すべてを否定されるような話を月一で聴かされる環境。

 

大家という立場を大きく勘違いして、人の人生に口出しをする。

自分の枠に、型にはめようとしてくる。

 

今思い返すと、クソとしか思えないですね。

 

 

音楽家として歩み始めたばかりで、必死にやっていたころです。

結構、精神的にもやられていたかもしれませんね。

東京と新潟を往復する生活で、バイトをしながら、音楽の仕事をしてとなかなかの苦労時代でした。

 

 

ちょっと長くなりましたね。

続きはまた次回にします。

 

マインドセットに落とし込むのは来週です。
予想してみてください。

 

えーー、引っ張る話じゃないでしょうに。

 

 

では、ごきげんよう。

 

※今日のごはん写真
実は、ダメ押しがもう一個ありまして。
退居をつげたらその1,2週間後に、約束もなく、次に入居を検討している人を連れて、部屋を見せろと内見にやってきました。

信じられますか?

前の住人が住んでいる状況を見せて、次の住人が入居を決めると思います?
だれもいない、なにもない、きれいな状況で部屋を見るから、自分の生活が想像できて入居の決め手になると僕はおもいます。

「約束もしていないので、部屋には入らないでください。お引き取りください。これから出かけますので。」

といっても

もう退居するんだから、当然だろ、出かけて君がいなくてもいいから」

という信じられない言葉が返ってきました。

入ろうとする大家。
内見に来たのは女性でした。

男の一人暮らしの、実際に住んでいる様子見て、どう思う?
いなかったら、勝手に入って勝手に部屋を見せていたな、とも予想できる発言。

もうだめだな。退居を決めてよかったと心から思いました。
僕も若くて、血気盛んだったから、

「あなたの勝手に部屋に入ってもいいという考え方が原因で僕は退居するんです。こんな行動を平気でする大家だから、よく考えたほうがいいよ。」

といいました。
今おもえば、口に出して言う必要はなかったかなとは思いますが、それくらい腹が立っていたということです。

悩まずにさっさと退居を決めて、ヤマハに防音室を探しに行って、人づてに物件を紹介してもらって、そのあとはすごくスムーズだったなぁ。

防音室なんて、展示処分品で20万円くらい安く入手できたもの。
それでもめちゃ高かったけど。

めぐり合わせ、そういった流れだったのかな、なんて思います。

 

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