「ファンを増やす」という言葉の、本当の意味。

もう好きな人は、もう好き。
好きすぎる人は、「誰もが自分と同じように好きになって当然」と思いがちです。

でも、その考え方だけで、ファンの総量は増えるのでしょうか?

 

大事なのは、「まだ知らない人」を連れてくる努力をしているかどうか。

すでに好きでいてくれる人以外に、どう届けるか。

この視点がなければ、ファンの総量は増えないはずです。

 

とっても当たり前のことですが、つい見逃してしまうこと。

「誰に向かって、どこに向かって発信しているか」。
内輪を深めるだけでなく、外への広がりを作ること。
これは僕が活動を始めてから、ずっと自分に問い続けていることです。

先日テレビを見ていたら、全く同じことを話している場面に出会いました。

「大悟の芸人領収書」に出演されていた、ダウ90000の蓮見さんです。
(※TVerで1月19日まで見られるようです。気になる方はぜひ)

大悟の芸人領収書 Webサイト https://www.ntv.co.jp/geininryousyusyo/

大悟の芸人領収書 TVer https://tver.jp/episodes/epb3qd4w73

 

これは、あらゆるジャンルに応用できる考え方だと思います。
「技術を磨き、おもしろさを深めれば、自然とファンが増える」と思っていないか?
極めることは大前提ですが、それだけでは「すでに好きな人」にしか刺さらない、という現実があります。

一人でも二人でも、新しい層に興味を持ってもらう活動をすること。

ところが、時にはその「外に向けた活動」が、同じ業界内から「そんなことして何になるんだ」と軽く見られたり、馬鹿にされたりすることもあります。
それは、ご本人なりの正義があるのかもしれませんが、結果的に何を引き起こしているか、一度冷静になってみるべきでしょう。

「他のジャンルの人に知ってもらう努力」を、どうか邪魔しないでほしい。
できないのなら、せめて静かに見守っていてほしい。……なんて、少し口調が強くなってしまいましたが。

 

愛好家を増やす、新規参入を増やす。 その手法は様々で、すぐに効果が出るとは限りません。
でも、「やったほうがいいこと」と「やらないほうがいいこと」は、実はわかっているはずなんです。

その上で一番難しいのが「継続」することなんですよね。
継続の難しさ、我が身を持って実感しております。

 

そして、同時に「離脱者をいかに少なくするか」というのも重要なポイントです。
次回、この「当たり前だけど難しい話」を少し掘り下げてみようと思います。

 

ごきげんよう。

 

文章の冒頭の「まだ知らない人」と言う言葉に関してもこれだけで何千文字と記事をかけるのですが、それはまた今度にします。

 

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