ストロー練習方法を僕なりに考察してみました。

泉州尺八工房の三塚さんが紹介していらっしゃる「尺八簡単上達術ストロー編」。

今までとはちがう発想で、尺八の音の出し方にアプローチしています。

・尺八を楽しんでもらいたい。
・たくさんの人に尺八を吹いてもらいたい。
・尺八は音が出すのが簡単!

と願っている方は、ぜひご覧になってください。

これが最善手の大正解と言うわけではないとは思いますが「音を出す」ということに向かってゆく方向性の1つとして知っていた方がいいことです。

初めての方、初心者の方、生徒さんのお悩みや問題点、伝わりにくい感覚を解決する方法は、いくつでも知っておいた方が良いからです。

合う人、合わない人、いろいろな方がいます。

教える側も、習う側も、これが正しい、これが真実だ、これが間違っていない、と思い込まないようにしましょう。
そんな人に合わせて、できるだけ柔軟にいろいろなアプローチで感覚を伝えられるように努力しましょう。

・これで、出来ないとダメだ。
・これが、正しい。
・あなたには向いていない。

絶対に言いたくない言葉たちです。
時間がかかってでも、生徒さんと一緒に悩みながら、解決してゆきたいと僕は思います。

上達の秘訣は、いろいろなアイディア、アドバイスを参考にして、自分で試しながら、音を出しながら、自分の中の確信を育ててゆく、自分と向き合って習熟してゆくことです。
ご自身の様子を一番そばでみてくれている、先生の言葉もとっても大切です。

何度も動画を紹介していますが、このブログの最後にまた紹介して起きますので見てください。

 

さて、「尺八簡単上達術ストロー編(2)」を受けて僕なりに考察してみました。
気をつけた方が良いこと、起こりがちな失敗など話しております。

ご覧ください。

いろいろ試してもそれでも音がでないことはたくさんあると思います。

外見上では見えない部分、口の中、唇の細かな動き、息の強さ。
ストローで息の向きを可視化しても、強さ、圧力などはなかなか伝わらないこともあります。

口の中、唇の細かな感覚も、同じだとおもっていても、ぜんぜん違うことになっている場合もあります。

次回は、そういったときの可能性をいろいろ紹介したいと思います。

 

 

 

泉州尺八工房の三塚さんが紹介していらっしゃる「尺八簡単上達術ストロー編」

泉州尺八工房の三塚さんが紹介していらっしゃる「尺八簡単上達術ストロー編(2)」

 

 

 

では、ごきげんよう。

 

 

 

※今日のごはん写真
チャーハンが食べたいし、お肉もたべたくてって気分のとき、よくあるんです。
そんなときの牛カルビチャーハンですよね。
食べたいものをおいしく食べることができるってとっても健康なんだと思います。
健康に感謝していただきます。感謝の分だけカロリーゼロです。

 

 

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