昨日のブログから続いています。
読んでいただかないと、今日のブログのテンションについてこれないかと思います。
ぜひ、お読みください。
今日の内容もいつにもまして、偉そうに語っています。
気分が悪くなる人もいるかもしれません。
耳が痛い人がいるかもしれません。
チャレンジしている人には、気にせず一緒に頑張りましょう。という応援になると思う。
明確な自覚のない人は、サポーターになれるか、自覚なきアンチのままでいるのか。
深層心理で、嫉妬したり、羨んだりする不健全な状態から抜け出て、一緒にワクワクできる可能性がここにあります。
・・・自覚ある人はもうどうでもいいです。
否定する人ってどんな人だろう
はい、ここからめっちゃ偏見で語ります。
否定するというのかな、わざわざ小難しくするような。
そんな風に、なんかしら言うだけの人って、
今、頑張っていない人。
なんだろうなって思います。
頑張ってない、まあ、やっていない、行動に移ってない状況にあるといえばわかりやすいかな。
実践していれば、ジャンルが違っても、共感できることは多くあります。
学ぶことはたくさんあります。
僕が古典や伝統面の和楽器の音楽をあまりやっていないからといって、僕が和楽器の持っている歴史や伝統を否定していると思うと楽ですから、きっとそう思う方が多いと思います。
でも、僕は一度もそういったスタンスはとっていません。
もし否定しているように受け取られるとしたら、どう伝えるか考えていないもの、に対しては否定していますね。
それは、新しいことにチャレンジしするにしても、伝統や歴史を守る、伝えるにしても、同じくです。
だから、このいろいろ偉そうに書いているこのブログを読んで、いやな気持になる人は、たぶん、実践していない人、頑張ってない人です。
もっと、言ってしまえば、実践できない人。かもしれません。
実践していないから、
頑張っていないから、
他人の頑張りも認められないし、
学ぶ気持ちも生まれないのだと思います。
実践していると、問題点だって見えてきます。
だからすぐに解決します。
シンプルなんです、実践していたら。
なにも、複雑にならないし、難しい問題にはならない。
目の前にある、自分の問題だけを解決していけばいいので。
実践もせずに、あーでもない、こーでもない、難しく考えすぎて、がんじがらめにして、できなかった自分を守っているようにすら思います。
困難が予測される道のりほど、種まきは大変で、育てることも大変で、小さな結果の積み重ねをしてゆくしかないと思っています。
実践すれば、結果が出るまで頑張るだけだから。
実践しても頑張っても、結果が出なくて、、、なら、方法を考えて、自分が実現したいことのために、それでもやるしかないだけ。
向き合うのは覚悟がいります。
必死にもがいて、あがいている人を、安全なところから、好き勝手いうのって、簡単ですし、ポジションもとれます。
楽な方を選んでしまうのは、仕方のないことですから、そのことを責めたりはしません。
だって、僕もかつては実践しない人、だったから。
実際に動く、やる、自分のやりたいことは自分でやる。というモードになるまでは、今の僕自身が最も嫌うようなタイプだったと思います。
ねたんだり、うらやましがったりして、否定してばっかだったと思います。
でも、そんなのが 最低な人格だなと、かっこ悪いなとおもってから、
目標を決めて、実践する。結果を出すために考える、という風に、実践する人、がんばる人になるように必死になりました。
人のことなんか気にせずに、自分が自分の結果を出す。という風に変えていきました。
ちょっとだ僕けの話
新潟で音楽家として生きる。って決めたとき、めちゃくちゃ周りに否定されました。
新潟では無理だ。
できるわけがない。
考え直したほうがいい。
とか、そんな感じかな。
もちろん、できない理由、無理な理由だって思いつくし考えつきます。
自分で解決できることは、解決していけば、いいのでしっかり取り組む。
自分で解決できないことは、無視することにしました。
単純に。
その繰り返しで今日です。
ざっくり簡単に言えば。
一方で応援してくれた方もいます。
そういう方たちは、ポジティブなアドバイスが多いです。
分かりやすく言うと、出来ない理由、ではなく、改善策が出てきます。
一度、否定的な言葉を口にしてしまうと、多くはプライドが邪魔して素直に喜べなくなってしまいます。
上手くいくわけない、できるわけない、と高をくくっていれば、実際にうまくいかなかったときに、ポジションをとれます。
それみたことか。ってな感じかな。
上手くいくわけない、できるわけない、という否定的なポジションに構える人って多くないですか?
きっと、そういう経験を何度かしたのでしょう。
つまり、世の中、失敗する、上手くいかない、できない、ってことが多いんだと思います。
でもね、そうじゃない結果を出しちゃうときだってあるんです。
失敗したときも、失敗したから経験が得られたって思うから、改善して進めていけるんです。
むしろ、そうじゃない結果を出すことの方が、お互いに、多くの人がハッピーになると僕は思っています。
だから、僕は、そう(失敗、上手くいかない)じゃない結果、ポジティブな結果を出すことに全力になるし、応援する、というスタンスでいようと思っています。
否定して参加するより、応援して参加する。
きっと、何らかの形で参加したり、かかわりたいのだと思います。
関わりたいのに、否定する人、なんなんって思いますね。
しんど、っておもいます。
でも、いるんですよ。
それなら、かかわってこないで、って思います。
でも、いるんですよ。
否定した内容を自分でやればいいよ、がんばれ、応援するから、って思っています。
自分じゃできないんですよ。
実践して頑張る立場からすると、
誰もができないだろう、
無理だろう、と決めつけていることが、
少しづつ現実化していくのって面白いですよ。
見ている人も、応援している人も、わくわくすると思います。
でも、それを嫌な気持ちになってしまう人も残念ながらいます。
それは、できない、無理、と否定してしまった人です。
一度否定してしまった結果、一緒になって盛り上がれないからです。
また、僕は自分がすべてをできるとは思っていません。
自分ができないことは、誰かがやってくれる。と思っています。
だから、その人を応援します。
僕のできないこと、いろいろあります。
古典を伝統を守り伝えること。
流派の曲をしっかり伝えること。
メジャーで活躍すること。
それぞれの世代がそれぞれの世代に向けて発信すること。
などなど、いっぱいあるな。
決してあきらめているわけではありませんが、僕にはできないなって思うことです。
もちろん、これだけじゃなくて、ほかにもいっぱいいっぱいあります。
だからこそ、いろいろな活動やいろいろなスタンスの人がいることを頼もしく思えます。
協力もしたいし、力を貸して欲しい、と思うときだってあります。
業界が盛り上がってゆくには、応援する、ってめっちゃ重要なことだと思います。
敵ではないんです。
本当は、みんな、仲間なんです。
仲間のはずなんですが。。。
タイトルから話題のテーマがずれ込んでしまいましたが、ま、そんなものですね。
結論をまとめると、否定しても、いい結果につながることはなにもない。ってことです。
入り口、スタート地点、は様々。
何かを否定して、きっかけを奪う理由なんてどこにもないって話でした。
では、ごきげんよう。
※今日のごはん写真
若い世代をみていると、応援する、という価値観が育っているのかなって思うときがあります。
応援するって感覚の有無は、あきらかに、世代によって違います。
自分以外の人間が成果を出すことを喜ばない、喜べない世代の価値観もあるかと思います。
手柄の独り占めとか、手柄の横取りとか、きっと、そういうつらい経験とか苦い経験をされたことがあると、受け入れがたいかもしれませんね。
参加して楽しい、おもしろい、うれしい、一緒にワクワクする。という選択肢の存在もあることを忘れないでほしいなと思います。
羨んだり、ねたんだり、する側にいるのってしんどいと思います。
僕もかつてはそうだったからわかります。
でもそんなの簡単に楽になります。
実践すればいい。自分でやればいい。できなければ、自分がやりたいと思っていることをやっている人を応援すればいい。
それだけです。
自分が応援したいことをしていない人を無理やり応援する必要は全くありません。
あ、でも応援しているのがこじれて、実践している人を自分の思い通りにコントロールしようとするのは、もっともやってはいけない考えです。
絶対にやめてください。そうおもったら応援するのをやめるだけです。
自分の思っていることをやっている人を探してください。
いなければ、自分でやるだけです。
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